宮本知弥さん
(2022年度秋・春学期 交換留学生) 

RMCでの留学生活全体を通して、楽しかった印象があります。勿論初めての長期留学だったので、辛い事も何度もありましたが、その分楽しい事もあり、満足のいく留学生活を送れたのではないかと感じています。特に上級生からなるInternational Assistants (IAs)の皆が放課後、色んな場所に連れていってくれて、メリハリのある留学生活を過ごす事ができました。また、授業は現地の学生と実際に受け、やはり英語での学びは難しかったのですが、教授や生徒がとても優しくて、困っている自分をサポートしてくれ、やりがいのある学習でした。学びだけではなく、課外活動にも積極的に参加して、より友好関係を深める事ができました。特に、自身が所属していた部活の中で何度もパフォーマンスを行い、発表した記憶は今でも鮮明に残っており、放課後メンバーと共に練習した時間はとても思い出に残る時間でした。その一方で、唯一苦戦した点は食事です。日本人としてアメリカの食事は毎日苦戦しました。ただ、学食の中でも、友人や他の学生とのコミュニケーションを大事にした結果、毎日楽しく食事をする事ができました。

そんな食堂含め、RMCの中でお気に入りの場所を一年間通して数多く見つける事ができたのですが、その中でも図書館はとても印象に残っている場所です。毎日膨大な課題があったので、ずっと図書館で勉強をしていました。図書館は清潔感があり、とても心地の良い場所だったので、膨大な課題も落ち着きながら取り組む事ができました。毎日勉強していた場所だったので、留学の終わり頃に近づくに連れて、行く必要がなくなってくると、もう留学生活も終わりなのか、と感じてとても恋しい感情を芽生えた記憶があります。

RMCの特徴

RMCはそこまで大きい大学ではないのですが、その分学生や先生間との距離が近く、和気藹々と留学生活を過ごす事ができました。特に現地の学生とは一年間を通して距離を縮める事ができ、友達と一緒に授業を取ったり、放課後遊びに行ったりと、留学で不安だった自分に手を差し伸べてくれた友達、そしてその環境を築いてくれた大学にはとても感謝しています。また、RMCの皆さんは人間性が暖かい印象がありました。これは地域柄なのか、RMCの特徴なのかは具体的には分からないのですが、毎日一人一人が笑顔で挨拶をしてくれて、RMC内でとてもアットホームな雰囲気を感じられました。他の特徴としては、大学内にアムトラックと言う鉄道列車が絶え間なく横断していて、最初はとても違和感や恐怖を覚えていたのですが、今では自分の中での、RMCの一つでありとても恋しく感じます。RMCのメインマスコットはYellow Jackets(スズメバチ)です。蜂のように自由気ままに過ごせる環境はRMCの一番の表現だと思います。Go Jackets!!

一生涯のフレンドシップ

RMC留学での一番の収穫はフレンドシップと言っても過言ではありません。最初は日本人として現地に馴染む事ができるか不安でしたが、すぐに友達を作る事ができました。アメリカは多様性に溢れており、その分、現地生や留学生などの多種多様な友達と交流を持ち様々な事を学べました。勿論、価値観の違いから意見が食い違うことも頻繁にありましたが、お互いにしっかりと向き合って、より絆を深める事ができ、留学後の今でも連絡を取り合う関係となりました。また、RMCで知り合ったアメリカ人の友達が来日し自分が通う大学で留学をしており、帰国後も日本で遊び、どこへ連れて行ってあげようか、何をしたら楽しいのかを考え、とても楽しい毎日です。

また、今後もRMCの友達が日本の大学に留学する予定もあり、彼らがRMCでおもてなしてくれた恩を感じながら、今度は自分が日本ではもてなす側になり、少しでも日本を好きになってくれたら嬉しいです。このようにRMCは日本が好きな学生がたくさんいます。彼らと交流を持ち、大切にする事は大きな意味があると思います。

留学を終えて、今後の目標

言うまでもなく、一年間の留学生活は学習面、そして人間関係含め、想像していたよりも過酷なものでした。しかし、その分自分を成長する事ができて、英語力だけではなく、人間性も向上する事ができました。未熟な自分を成長できる環境を与えてくれたRMCのスタッフ、教授、そして学生には本当に感謝しています。実は留学先は自分自身で選ぶ事ができなかったので、最初は本当にここの大学で良いのかと不安を感じる事がありました。ですが、最終的にはRMCの一員として留学生活を送ることができ良かったと思っております。また、留学中に感じた事は、今を生きる事は大事だなと思いました。一日一日を大事にして、今後の目標ではなく、今の目標を肌に感じながら生活をしていきたいと思います。でも、もう一度RMCを訪問する事は今後の目標として、いつか必ず実現させようと思っています。それが、いつ実現できるかは分からないのですが、実現に向けて精一杯自分を向上させていこうと思います。1年間お世話になりました!!