日本人留学生体験談 城山幸恵さん

城山 幸恵 さん
2017年度春・秋学期 交換留学生 
関西外国語大学三年 外国語学部 英米語学科在籍Yukie Shiroyama Standing in Front of R-MC Fountain

2017年の春学期から秋学期の二学期間、交換留学生としてR-MCに在籍しています。留学前はちゃんとコミュニケーションがとれるか不安でしたが、周りの人たちが一生懸命理解してくれようと話しかけてくれたり、教授も授業内外で気にかけてくれるのですごく救われました。クラスの授業内容にも追いついていけるかすごく不安がありましたが、2か月ほどでペースが掴めるようになり、最初の1学期を乗り越えることができました。2学期目からは海外生活の緊張もほぐれ、International Interest Group (IIG) などの学生団体に加入しより多くの課外活動をすることにより友達も増えました。留学当初に比べ心に余裕が生まれ、より社交的に人と接することができるようになり、学業面でも自分の成長を実感できるようになりました。

学習環境は1クラスの平均人数が20人前後と小さいので良い緊張感があり、教授が1人1人の学生をしっかり見てくれているという印象です。また授業内容の予習復習や課題の添削をしてくれるアカデミックサポートも充実しており、留学生にとって心強い環境です。課題の量は日本の大学と比べものにならないほど多く、日々苦労は絶えませんが、留学前よりも時間の管理が上手にできるようになり、メリハリをつけて勉強する習慣が身についたと思います。

  • 留学生活@R-MC

生活面では、留学当初は特にカルチャーショックや個人の考え方の違いを身をもって経験し驚きの連続でしたが、みんながみんな留学生に対して同じような理解があるわけではないし、常識も考え方も関わり方もそれぞれ違うということを自然と受け入れられるようになりました。留学前からR-MCのキャンパスライフに精通した上級生がボランティアでInternational Assistants (IA)として一人一人の新入留学生のお世話をしてくれるので、頻繁にメールでやりとりし質問や疑問に答えてくれたことにより不安が軽減されました。留学が始まってからも、新生活の準備を手伝ってもらったり、定期的にメッセージをくれ食事に誘ってくれるなど常に気にかけてくれ、物理的な面でも精神的な面でも新生活の基盤を築く上で欠かせない存在でした。またIAと同様に、この貴重な経験を共有し合える留学生同士の繋がりは特に濃く、他愛もない会話ややりとりに救われ、今ではかけがえのない仲間になりました。

その他の課外活動としては、日本語クラブにも所属し、日本語を学習している現地のアメリカ人学生たちと一緒に日本の遊び、食文化や音楽などを共有することで、母国や母国語を改めて見つめなおす機会が増えました。 学業面も生活面も日本とは全く違うので、その分苦労しストレスを抱えることもありますが、毎日必死に頑張ることで得ることができた充実感と自信は帰国後の勉学に対する姿勢のみならず就職活動や将来の目標を達成する上で大きな影響を与えてくれると思います。

Students Covered in Colored Powder for Holi Fest
  • 留学中の気づき

R-MCに留学してよかったと思うことのひとつは、何より周りの人たちがみんな優しくてすごく協力的で、私をこの大学の一員として受け入れてくれたことです。私自身も積極的に教授や友達に話しかけることや毎日笑顔でいることを心がけることで、交友の輪が広がり、困ったときには的確なアドバイスが得られる環境で留学生活を過ごせていることに感謝しています。今まで何不自由ない環境でぬくぬくと過ごしてきた自分にとっては、良いことも悪いことも含めてすべてが刺激的でチャレンジの連続ですが、自分が成長し変われる貴重な機会を与えていただきました。将来留学を考えている学生さんのなかには不安を抱えている方もいるかと思いますが、これを読んでR-MCの良さを少しでも知ってもらい、勇気をもって留学への第一歩を踏み出してもらえたらと願っています。